駐車場シェアサービス
こんにちは、チラシを真面目に配ってハッピーリッチ、チラシくんです。
今回は歩きでポスティングをされる方には避けては通れない駐車問題について。
基本、自転車やバイクなどを使わず歩きのみでポスティングの私にとって、車をどこに停めるかというのは、
お天気と同じくらい気に掛けることのひとつです。
住宅街や郊外などのコインパーキングがないエリアではこれまでだいぶ苦労させていただきました。
それが、ここ数ヶ月とてもやりやすくなったのです。
それが駐車場シェアサービスのおかげ。
いくつかサービスがあるのですが、わたしがよく使わせていただいているのが“akippaアキッパ“というサービスと”特P“というサービス。
アキッパはクレジット払い以外に、Paypayでも支払いが出来たり、どちらのサービスも割と自分のよく使うエリアに駐車場が多いということで絶賛活用させてもらっています。
この駐車場シェアサービス、一軒家の軒先やアパートなどの空いている駐車場などをシェアして、貸す側にも借りる側にも嬉しいサービス。
終日利用や時間を区切った利用などそれぞれの駐車場によって特徴はさまざま。
自分の車のサイズで停められる駐車場を絞って検索することもできますし、コインパーキングに比べて安価、
領収書もメールで送付されてきたりと便利。
借りる側としてももちろん嬉しいですが、貸す側としても時間帯や日にち、曜日限定で貸し出すということもできるようなので、もっと広がってほしいなと個人的に思っていて、このシェアサービスの営業でもやりたいくらい笑
ポスティングに限らず、駐車場のシェアサービスはいろんな場面で活用できますので、行きたいところの近くに駐車場やコインパーキングがない場合には選択肢の一つとして調べてみるのをオススメします。
今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
あなたの幸せと豊かな実りをお祈りしています。
熱中症対策の味方「梅の黒焼き」
こんにちは、チラシを真面目に配ってハッピーリッチ、チラシくんです。
夏もピークは過ぎた感じですが、まだまだ暑い天候は続きそうですね。
今回は個人的に取り入れている熱中症対策についてお伝えします。
私自身、チラシを配布する中で月に400キロ前後を歩きます。過ごしやすい時期ならいいのですが、この夏場はなかなかきついもの。かつ私の場合、本業の合間に配布している関係で、朝夕の涼しい時間帯の配布がなかなかできないため、いかにおひさまと仲良くするか、熱中症対策をするかは、配布スケジュールや計画を立てるのと同じくらい重要項目です。
そんな中、体に取り入れるもの、摂取するものでの対策で出会ったのが「梅の黒焼き」でした。
普通なら、塩飴やスポーツドリンクあたりに目がいくと思うのですが、食に詳しい仲間から、
「確かに塩分やミネラルは汗で抜けるから大事なんだけど、一緒に余計な糖類をとってほしくないんだよね」と話があり、¨梅の黒焼き¨をすすめられました。
梅の黒焼き?なにそれ、はじめて聞いたんだけど・・・という方のために簡単にご説明しますね。
梅の黒焼きとは、梅干しの実や種を、じっくり長時間煎って炭化させたもの。
ミネラルやクエン酸などの栄養成分を豊富に含み、疲労回復や風邪予防などに効果があるといわれている梅を黒焼きにすると、実は生の梅や梅干しよりも栄養価が増すと考えられており、古くから漢方の生薬としても使われています。
効能も幅広く、血行促進、食中毒や乗り物酔いやおなかの不調の緩和、冷え性改善、疲労回復、風邪予防、抗酸化作用、解毒作用と多岐にわたります。
また、梅干しを一粒食べるのが苦だという方でも、黒焼きにすることで、酸味がほぼないので手軽に梅の栄養を摂取することができます。
昨年の夏も今年の夏も、30度や35度を超える炎天下の中での配布でも一度も熱中症にかかることなく、やってこられたのもこの梅の黒焼きの効果が大きいです。
配布する際には手放せないアイテムになりました。
- 価格: 972 円
- 楽天で詳細を見る
今回も最後までお読みいただき、ありがとうございます。
あなたの健康と豊かな実りをお祈りしています。
朝起きて喉がガラガラ…を防ぐとっておきの裏技
こんにちは、真面目にチラシを配ってハッピーリッチ、チラシくんです。
外反母趾3ヶ月で改善プロジェクト、ここのところは小康状態、特に変化は感じないです。でも、これまでのいろんな経験からここで淡々と続けてたらどこかで変化が訪れると信じて、地道にエクササイズを続けます。
さて、ここのところはポスティングを6割から7割くらいに配布量を落として、酷暑の中、体調最優先ですすめています。コロナ感染者が増えている中、多少量を減らしても穴をあけない、というところに焦点を持っていって、空いた時間は、体と心のメンテナンス。
幸い、昨年の秋に引っ越した部屋が風通しがすこぶるよく、日中でもエアコンなしで快適に過ごせる環境をフルに使って、インプット学びとアウトプット価値提供を心掛けて過ごしています。
ポスティングに限らず、どんな方にも体調を整えることは大切なことだと思いますが、朝起きた時に「あれ?のどが痛い、ガラガラ・・・」という喉の不調を防ぐ、とっておきのアイテムを今回は紹介します。
それが「口テープ(くちてーぷ)」というもの。
もともとは通っている歯医者さんの待合室に置いてあった本に書かれていて知ったのですが、口呼吸を鼻呼吸に切り替えていくのをサポートするもの。
粘着力のソフトなテープを口に貼って眠りにつくと、寝ている間に口を開けずに、鼻での呼吸をサポートしてくれます。
え、口呼吸でだめなの?ってところなんですが、口呼吸だと口内が乾燥する上に、もろに雑菌やウイルスを取りこんでしまうんですね。
鼻呼吸では鼻腔で雑菌やウイルスをフィルターのようにからめとってくれるので、できることなら鼻呼吸で生活していきたいところ。
今はマスクしているから、細菌をシャットアウトできてると思う方も多いと思うのですが、意外とマスクの中の口は開いている人が多いんですね。そういう意味でも鼻呼吸を心掛けていきたいもの。
いくつか口テープを試してみましたが、特にオススメなのが、「マウスリープ」という商品。
鼻呼吸促進口閉じテープ 「Mousleep (マウスリープ)」
- 価格: 1045 円
- 楽天で詳細を見る
こちらが一番しっくりきて、テープの粘着力が絶妙でした。
1,000円ちょっとで35枚、一日30円そこそこ。
それで得られる費用対効果はバツグンです。
ぜひお試ししてみてくださいね。
今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
あなたの幸せと豊かな実りをお祈りしています。
心の充電 ライフトラベラー 喜多川泰著
こんにちは、チラシを真面目に配ってハッピーリッチ、チラシくんです。
今週分の配布が無事終わり、きょうは近所の図書館へ。
喫茶店もいいですが、図書館の閲覧席や自習室のあの周りの一生懸命な感じもいいですね。
あまり混んでるようだったら勉強されてる方に悪いので遠慮しようと思いましたが、思いの外空いていて、いい時間を過ごさせてもらいました。普段のルーティンの感謝リストを書いたり、あり方を整えるワークをした後、館内をぐるっと回る中である本と出会いました。
『ライフトラベラー 人生の旅人』 喜多川 泰著
若い青年二人が、これから旅に出かけるという設定で、その旅支度の中で、主人公の知哉に耳の聞こえない友人夏輝が人生のヒントにもなるようなコトバを紡いでいくというストーリーで、それほどページ数も多くなく、あっという間に読み終えたのですが、とても読み応えのある一冊でした。
生前に決めてくるシナリオの中で、自分と出会う人が持つ才能は自分は置いてきて、その人に助けてもらう、その分自分の持っている才能で出会う人を助けるというくだりがあって、ハッとさせられました。
やったことがない、経験したことがない0を、旅先で経験することで1にしていくという話は、ついつい安全にいつもと同じ選択をしがちな自分への戒めになりました。
ついついメモをしてしまった一節をここでは紹介したいと思います。
『慣れている人ができるんじゃない。
それをしなければならない状況になれば、誰だってそれをする力は持っている。』
『人と人が出会っているときというのは、じつは目に見えない〈想い〉と〈想い〉が出会っているときなのさ。
そして、同じ〈想い〉をいだく者同士が出会ったときには、必ず、見えないところで奇跡が始まっているんだよ』
『ほんとうは〈行動〉だけが〈真の財産〉』
『いま、目の前にあることに本気で取り組むんだよ。そうすれば自由な大人になれる』
『目の前にやってくることに全力で取り組めば、楽しく感じて、その中からやりたいことが湧いてくる』
『どうせやるからにはトコトンやってやろうというスタンスが定着してくると、その時間は楽しいものになるし、その中からやりたいことが湧いてくるんだよ』
『素晴らしい人生にするために必要なものはすべてそろっている』
『どこまでも自由な不自由さに飛び込めば、いままでの自分とは違った自分と出会える』
いい充電ができて、明日からの配布にもいいマインドで向かえそうです。
著者の喜多川泰さんはじめ関係者の方々、素晴らしい本をありがとうございます。
サッカー興味ない人間が森保ジャパンを応援したくなった動画
こんにちは!
チラシを真面目に配ってハッピーリッチ、チラシくんです。
先日、配布にめどが立ち、でも朝から雨が降り、止んだものの暑さがなかなかでその日の配布はあきらめ、
家でゆったり過ごすことにした時のこと。
何か長編物が見たい。
でもこれといって見たいものが思いつかない、というタイミングでYouTubeのオススメに
「森保ジャパン解体新書【僕らはまた巡り合う】How to Moriyasu Japan 2022.」
というタイトルの動画が表示されていました。
普段サッカーはほとんど見ることもなく、選手の名前もうろ覚え・・・
ただ、岡田武史さんや西野朗さんが監督を務めた時のワールドカップは胸が熱くなった記憶があり、長時間ではあったものの、クリックして見始めました。
それがあれよあれよと惹きつけられて、結局最後まで見てしまいました。
ひとりひとりの選手や戦術に焦点が当てられ、選手の持っている特性によってシステムや布陣が変わるさま、
また選手のけがや離脱によって変わっていくシステムや戦術、個々の選手の思いや個性・・・
動画を見たことで、応援したい選手も出てきて、より日本代表に愛着がわきました。
動画作成者の方の熱量が半端ではないなと感じて、解説者はこう言っているけど、納得がいかないから、自分なりに調べて、考察して意見として動画にしているところは、発信者の視点としても、とても興味深いものでした。
ワールドカップまであと数ヶ月というタイミングで見れたことに本当に感謝。
これから本大会までがとても楽しみになりました。
動画を作成してくださった、ぷあたんアカデミーMk2さんに感謝です。
今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
外反母趾にスクワット?
足の力を取り戻し、外反母趾を改善しようということで、
前回の記事でエクササイズのひとつであるトーガについて具体的にお伝えしました。
今回は2つ目のエクササイズ、「ディープスクワット」について。
外反母趾の改善のためにスクワット??
一見つながりが感じられないですよね・・・
前々回の記事でもさらっと触れましたが、
ディープスクワットは足首を柔らかくするために行います。
本来なら着地した足がまっすぐに前方に向けて振り出されるのが理想ですが、
足首が硬いことで柔軟性がないために、仕方なく足首をひねるような形で前方に足を振り出すことになり、それがもとで親指の向きがずれてきてしまうというもの。
和式便器から洋式便器に替わり、座卓からテーブルに変わった生活習慣の変遷、そして単純な運動量の減少で日本人の中にも足首の硬い人は増えています。ところが私自身、仕事柄月に数百キロを歩くので、足には何となく自信を持っていましたので、まさか自分の足首が硬いなんて思いもしませんでした。
でも実際に足首を回したり、アキレス腱を伸ばす動きなどをしながら確認してみると、これがまー硬いこと笑
さて、それでは肝心のディープスクワットのやり方です。
文章で説明するよりも画像の方がわかりやすいので、貼り付けますね。
そうです、この街中で見かけるあのお行儀の悪い座り方です笑
この状態で15秒から30秒ほど。
余裕があれば、少しづつ膝と膝のあいだを狭めていきます。
はじめのうちはつま先が外向きで構いませんが、理想はつま先が正面を向いて、深く座れること。
私の場合ははじめの10日くらいはあまり変化を感じませんでしたが、その後ちょっとずつ足首が柔らかくなったのか、座った時の膝の位置が横から見た時に前方にいっているのを感じました。
理想は横から見た時に、膝の位置がつま先よりもこぶし一つ分前に出ていること。
ディープスクワットやるようになってから、しごとの合間とか、日常の何気ない時に段差があったらアキレス腱伸ばしたり、傾斜があったら足の裏側伸ばしてみたりと、足首に意識が向くようになりました。
ちょっとずつだけど変化があるのが面白いし、トーガと合わせて足が変化することは、自分の足元、植物でいったら根っこがしっかりしてくるということなので、どんな変化が起こるのか楽しみでもあります。
一日一分でも時間が出来た時にやっていくことで変化が出てきますので、ぜひお試しください。
今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
外反母趾改善の1分エクササイズ
前回の記事で、
野外イベントで参加したプログラムで外反母趾の改善につながるエクササイズを教わったとお伝えしました。
きょうはその内容をお伝えしていこうと思います。
そこで何を教わったか。大きく分けて2つでした。
ひとつが『TOE-GA トーガ』、もうひとつが『ディープスクワット』。
スクワットはともかく、「トーガ」と聞いても???なんのこと??って感じだと思うのですが、足指、つま先のヨガみたいなもので、一般的な先細のスニーカーや靴を履いて変形してしまった親指の外反母趾、小指の内反小趾を矯正して、私たちが本来持っている足の強さや感覚能力を取り戻すために、もっとも効果的な足の体操のひとつ。
以下、vivobarefootのトーガの説明より抜粋したものです。
【Toe-ga のやり方 & ワンポイントアドバイス】
①母趾(足の親指)を床に押し込むようにして、残りの4本の足の指を上げましょう。その状態で約10秒ほどキープします。
Point1:その際に拇指球(ぼしきゅう)は常に地面とつけたままにしておきます。
Point2:上げた4本指をパッと開くように意識します。
チラシ注:この時に親指の内側ではなく、外側(他の4指側)が浮くことなく接地し、意識が向くといいようです
②次に、親指を持ち上げて動きを逆にし、他の4本の指を地面に押し付けます。同じく10秒キープしましょう!
Point1:この時も拇指球(ぼしきゅう)を地面に付けるようにすると、4本指の踏ん張りが更に効いてきます。
チラシ注:わたし自身もそうですが、外反母趾の方は恐らく親指上げてもまっすぐには上がらないはず・・・親指が外に向いてしまうんですよね。そういう場合には手で補助してあげて真っすぐに向かせてあげていいそうです。
この動きの両方の部分を3回ほど繰り返します。
これ、イベント当日は全く思うように動かせなくてがっかりしました。あ、こんなに不器用なのかと・・・
そして、おもしろかったのが私ももちろんそうでしたが、足のエクササイズなのに手が勝手に変な動きをしてしまってたこと。スタッフの方が手は動かさなくていいですからねとアナウンスすると参加者の皆さん、苦笑い。ついつい手も連動して動いちゃうんですよね。
とにかくやり始めの数日は、思うように足の指が動かないことに愕然・・・
スタッフさんは手みたいに自由に足指を動かされていて、すごいな~と感心してしまいました。でも、時間をかけて取り組んでいけば、手のように足の指も動かせるようになりますよと励みになるお言葉をもらいました。
実際に始めて数日で足の指が地面をつかむ感覚が変わりました。
事故か何かで手が使えない方が足の指で絵をかいたり、筆を足の指で持って書をしたためたりというのを何かの映像で見た記憶がおぼろげにあり、切羽詰まった感覚は及ばないとしても、足の指にそれだけの可能性があるのもうなづけました。
外反母趾のこともあるし、何より足の指が自由に動かせたら面白いだろうなと始めてみた次第です。
長くなってしまったので、もうひとつのディープスクワットについては次回お伝えしますね。
今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。